米国学会発表のご報告 inシアトル
2016.05.17
2016年5月1日~5月6日米国シアトルにおいてARVO(American Research Vison Ophthalmology)が開催され、 横須賀中央眼科院長、鶴見中央眼科手術部担当の勅使川原医師が中央眼科グループにおける研究成果を発表してきました。
研究タイトルは Comparison of predictive accuracy and tendency of 4 intraocular lens formulas using a new optical biometer(IOL Master700) depends on 3 common intoraocular lens and biometric factors.です。
これは白内障手術における術後屈折の予測精度を高める為の研究で、当眼科グループにて白内障手術を受けられる患者さんへもこの研究成果が反映される事になります。